私がセラピストになろうと思った3つの理由

KUUTAMO ☾

私がセラピストになろうと思った理由は大きく分けて3つあります。

  1. 素肌をみんなが愛せたらいいなと思ったから
  2. 心がぽかぽかする場所が欲しかったから
  3. 将来を見据えて手に職をつけたかったから

目次

①素肌をみんなが愛せたらいいなと思ったから

オーガニックショップの販売スタッフをしていた頃のこと。

きっと全てのお肌が素敵で、自分に愛されて欲しいと思ったのです。

隠すことは解決策なのだろうか…

「ここが嫌なんです」「ここをどうしても隠したいです」そうお問い合わせを受けることが多かったけれど、隠すことが解決策なのだろうか…と疑問に感じました🤔

自分のお肌を嫌だと思って隠すことが少し悲しくなったから😢

きっとそのシミもニキビも何か原因があるはずで、自分からのSOSかも知れません。

“お肌と相談してお客様にとって一番良いお手入れ方法を一緒に探したい”

それでも短時間接客では限界があって、もっと密に接することができるセラピストという職業に惹かれました🤲✨

嫌だと隠すのではなく、自分のお肌を知ってお手入れしてあげることで、自分の素肌を愛せたら素敵なのに…!と思いました。

お肌を知ることは自分を愛すること

きっと素肌を愛するって自分を愛することにもつながってくると思うのです。

例えばニキビがひどかったら、それには何かしら原因があるはず。


私の場合は、生理前にできるニキビに悩まされました。

当時は脂っぽくなる肌をさっぱりさせたくて、さっぱり洗顔とさっぱり化粧水のみというお手入れをしていましたが一向に良くならず…🌀

でも、お肌の勉強をして、生理前にはホルモンの関係でどうしても皮脂量が増えることや実はお肌は乾燥していることを知ったのです💡

「そっか、生理前は皮脂量が増えて脂っぽくなりやすいんだ。」そう思ってからは、ニキビができ始めても悲しくなるよりも「仕方ないな、そろそろお肌をいたわってあげないと」と今の自分に寄り添うことができました😌☘


おでこに出来たらヘアミストが合わなかったかな、とか口の下だと食べすぎたなとか。お肌を気遣うことで、自分を気遣えるようになってきました。

なんでなのとヤキモキするよりも、原因がわかるとずっと効率的だし、今の自分の状態を把握して寄り添うことができる…🍀

私のお肌はシミそばかすもあったり、ゆらぎやすいお肌だけど、それも私だから。

過剰に心配して色々塗りすぎたり、ファンデで厚く隠しすぎたりしなくなりました。

トラブルが起きたら、原因を考えて、必要なものだけつけて急がず焦らず後は見守るだけ。

とは言っても、デート前とかに鼻にニキビができたら「えー…」とはなりますが😅


まだまだ勉強中の身で、なんでこうなるのだろうと思うことは多々あります。

少しでも多くの方が、前より素肌を愛せるようなお手伝いが出来るセラピストになれるよう努力してまいります🌿✨

②心がぽかぽかする場所が欲しい

都心にリラクゼーションできる場所はいっぱいあるけれど、

心がほっとして明日に向かって足取り軽くなるような場所ってどこだろう…

大人にも保健室があったらいいのに

社会人1年目の頃、大人にも保健室があったらいいのにとずっと思っていました☘

ざわざわした心も身体も、元気にさせるというよりかは元あった場所に戻させる=調和させるような場所が欲しい🌙

20代前半は仕事に疲れたら駅近にあるようなリラクゼーションに何回も駆け込んで、

身体は少し軽くなったけど、気持ちが楽になるというよりは明日どうしても仕事しなきゃだから少しでも肩こりを緩和させるためというような頑張るための手段みたいな感じでした💧

そうでなくて、もっと自分らしさを取り戻せるような、セーフティーゾーンみたいな、

この場所なら何にも考えないで、一旦休憩できるような場所が欲しかった🌿

心と身体を無理にでも休ませる

ある時、表参道であるトリートメントサロンに出会いました。

ドアをくぐった途端、空気がとても澄んでいて、都会の真ん中にあるように思えないゆったりとした空気感と繊細で女性らしい店内 ⚘

そこでは焦りも不安も感じることなく、安全圏のような自分を無理にでも休憩させることができる場所でした😌


ぼやっとだけど将来こんな場所を作って、私と同じような子たちのための保健室を作りたいなと思いました ✤

“休憩上手は、幸せ上手”

最近耳にした素敵な言葉、頑張っちゃう人こそ幸せになって欲しい🤲💗

今はまだまだ構想中…

将来は駅近か田舎か考え中ですが、ちょっとしたプチリトリート施設を作りたいです🏡

③将来を見据えて手に職をつけたい

私は特に美容学校出身でもないし、何か得意な分野があるわけでもないし

普通に社会人になって転職してOLして

小さい頃から両親も共働きで、少し大変そうな様子を見ていたり、お母さんが家にいたらな〜と思うこともしばしば ☹︎

しかも社会人1年目は、男性ばかりの職場で女性であること忘れるくらい忙しかった💦

楽しく仕事をしても良いのではないか

そんな時ふと女性らしく生きたい、ワクワクする仕事をしたい、将来母親になるんだったら子どものそばで楽しく仕事をする姿を見せたいという気持ちが強くなりました。

子どものそばで好きなことを楽しく、どこに行っても誰に頼らなくても仕事を見つける、そのためには手に職をと思って、

思い切って20代半ば少し過ぎてからオーガニックマザーライフに飛び込みました📚

楽しそうに仕事をするまことさんの姿をインスタでずっと拝見していて、

こんな風に私もなりたいなと思ってました…✨


今は旦那さんの支えと、色んな機会に恵まれて少しずつやりたいことが形になってきました💪💨

まだまだひよっこで、悩むこと方が多いですが、着実に将来の穏やかな日々を思い描いて前に進んでいます🐾

小さなお店を作る

企業に勤めている時のような決まった道がないからこそ、悩むことや壁にぶち当たることも多いですが、有難いことにいろんな方のお話やアドバイスを頂けています🙏💕

私は高校大学の頃、将来の夢もやりたいこともよくわかりませんでした🤔

就職したものの仕事に追われて苦しい思いをしたこともありました。

そんな当時とは真逆で今はやりたいことが多すぎるくらいで、悩みながらも楽しく仕事をしています🌷


もっと若い時にこんな仕事のやり方があること、もっと自由にワクワクを追いかけて良いこと、広い世界があることを知っておきたかったなと思います。

将来は、そんな迷っている子や生きづらい思いをしている方のサポートができたら良いなと思っています🤲♡

オーガニックマザーライフみたいな、お店とエステのかたわら、ちょこっとした放課後学校みたいなそんな空間を作るのが夢です。


簡単に、私がセラピストになろうと思った理由はこの3つです。

大人になってから見つけた夢を少しずつ実現していますが、

その第一歩がethical salon KUUTAMOでした🌱

セラピスト経験なく、美容の知識も20代後半から、そんな私でもちょっとずつ前に進んでいます。

小さな夢が少しでもある方、ちょっと一歩前に踏み出してみませんか☺️*。

【PR】在宅ワークで腰が痛い原因は姿勢にあり?
【PR】無添加ナチュラルコスメ シンシアガーデン
【PR】オーガニックを始めるなら、ビープルbyコスメキッチン