テレビを完全に廃した我が家の日常について語る。

ライフスタイル

タイトルにもある通り、我が家は、コロナが流行り始めた4月頃から

テレビを見なくなり、廃しました📺👹

ただ嫁さんが、

「たまにドラマとか見るかもしれないから取っておいて」

ということで

完全に廃棄ではなく部屋の隅っこに置かれていますが。

ドラマなに見るの?と訊くと

「赤い霊柩車🚗」と。

本当に面白い嫁さんです。ンッフッフッフ。(王騎将軍風)

ということで今日はテレビを見なくなって半年間。

日常生活の何がどう変わったかを簡単にお話ししたいと思います。

なんかもう面白い番組がないという現実。

特報王国がイッチバン面白かった。。。

コロナが始まる前からも思っていたのですが、

昔に比べて、突出して面白い番組って少ないよなぁって感じてたんですよね。

京都に住んでいた時代は、さすが関西面白い番組しかなかったので

結構、仕事終わりとか深夜帯はテレビを見ることが多かったです。

しかし、東京に住むようになり、

面白い番組の無さを感じたのです。

関西出身の人は結構共感してもらえると思いますが、

  • お笑い番組がそもそもない
  • 通販番組が情報番組のみ
  • テレ東が望みの綱

といった具合です。

文化の違いなのでしょうが、

僕の地元でもある静岡のローカル番組の方がよっぽど愉快だった記憶があります🍵

withコロナで我が家に来たAmazon echoの存在。

なんでもできる万能スピーカー Amazon echo

そうした思いが常にあった中でのコロナ到来。

例によって僕もリモートワーカーへとスタイルが変化することに。

狭いお家ですので、もちろんワークスペースも無く新たに確保しなくてはいけません。

で嫁さんと会議した結果、模様替えをしよう。

そして、

「テレビはちょっと取っ払おう」

という結論に至りました。

必然的に優先順位が低いものが高いものに淘汰されますから、

ワークスペース ダイ > テレビ(テレビ台含む)

となった訳です。

ただテレビがなくなることによって、一気に静かな空間になってしまう懸念があったので、

職場でも導入されていた Amazon echo ( アレクサ、〇〇歌って。ってやつです。)を我が家にも導入しました。

結論、Amazon echo とYoutube & サブスク動画で事足りる。

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結論から申し上げると、テレビはAmazon echoとYoutube、

そしてamazon primevideoやNetflixのような

サブスク動画配信サービスがあればほぼことが足りてしまうということが分かりました。

テレビで放送されている番組にメリットを感じなくなっていたり、

ぼーっと見ているだけの受動的なタイプの方は、なるべく早めにテレビから卒業した方が、

より楽しくより豊かな時間を過ごせると断言します。

先ほども述べましたが、テレビは飽くまで「一方的」なメディアなので、

自分が本当に欲している情報や娯楽がない場合もありますよね。

ニュースも正直速報以外は朝も昼も夕方も夜も、

キャスターが変わるだけで大体同じ事の繰り返しですし、

情報番組も大抵芸能人の不倫か,

違うお店の違う料理なのに、同じような食レポのオンパレードで、

飽きたなぁと思ってザッピングしても、

時代の終わった方々が、謎の演技力で盛り上げる通販番組か

安定のクイズ番組と素人のカラオケ大会。

ね、

もうテレビいいやってなりますよね。

Youtube面白いコンテンツやためになる情報を発信してくれている人も多いですし、

音楽が聴きたければ

「アレクサ、井上陽水の決められたリズムかけて。」

といえば5秒後には、

厳しくも温かい南部盛岡が舞台の、日本を代表する時代劇の世界に浸ることができるのです。

3分クッキングでも、

一方的に謎の料理の作り方を足早にアシスタントの合いの手を交えて視聴者に届けてきますが、

Youtubeやクックパッド系のレシピ動画を見れば、

主観で自分がしっかりと理解できる速さに調整しながら作り方を学べます。

テレビではなく、自分やパートナーと向き合う時間が圧倒的に増える。

僕は、実はこれが一番大きくて一番大切だなと確信しています。

番組内容をみてワクワクするのなら気にせず見れば良いかもしれません。

けれどどこか「あー、つまんないけど他にすることもないしなぁ」

と感じる瞬間が3秒あるのであれば急いでコンセントを断ち切って下さい。

そして自分をもっと大切に、もっと本能の高ぶることに時間を充ててみてください。

パートナーがいる方でも同じで、

だらだらテレビを見るのであれば、今台所で食器を洗っている人に感謝を告げましょう。

テレビをなくすことで、間違いなく感じたこと、

それは、

「心が健康になる」ということ。

そして

「時間に支配されなくなる」ということ。

どうしてもテレビの存在=時間に縛られてしまいます。

自由であるはずの自分の時間が、テレビに縛られるのは正直勿体無いって思うのです。

時間に支配されなくなることは、長い人生に於いてとても重要なことです。

2時間ほどの番組をぼーっと見たとして、

毎週2時間 × 4週間 = 8時間と考えると1年が52週なので、、、

まぁ、大変な時間になると言うことです!w

まとめ

どうですか?

テレビ、捨てる準備できましたか?

コロナが始まって顕著に感じることを記載させていただきましたが、

一回テレビの電源を外してみることで、世界が変わるはずです。

今までテレビを見ていた時間に、アロマを焚いてゆっくり読書するも良いし、

テレビからは得られない情報や知識をインプットするも良いと思います。

といわけで今回は実際にテレビを見なくなった生活と、

その際感じたメリットについて語らせていただきました。

今までの日常をいきなり変えることって一見難しいように見えますが

飛び込んでしまえば大体慣れます。笑

ぜひ生活にマンネリしている方、どこか変化のない日常に飽きてしまっている方など

一回テレビ捨ててしまいましょう!

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